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シンプルな詩と言葉のブログ
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夏ノート

ぷかり

陳腐なセリフが

宙に浮かぶ 枠だけ


何も感じない 動かない

どこにも 突き刺さらない

ノートの白紙に 顔をうずめ 微睡(まどろ)んでいると

どこからともなく 夏がやってきて・・



夏ノオト

東の方角から

蝉の鳴く声が 聞こえる


西の方角から

祭りの太鼓が 聞こえる


向かいの家から

風鈴の()が 聞こえる


葉っぱもザワザワ 揺れている


ぼくの隣から

すいかにかぶりつく 音が聞こえる


あぁ

ぼくはちっとも 泳げないけれど


夏に焦がれて

熱気を 帯びている



目覚めると 八月の陽ざしが

燦々と 降り注いでいた


ノートの上には  

すいかの種がひとつ・・







※間の詩 「夏の音」は、再掲詩です。


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