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シンプルな詩と言葉のブログ
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『しゃくれて』

言葉がしゃくれてしまう
浮かれているとか
弾んでいるとかでなく
しゃくれてしまう
それは思っている終着点に向けて
うまくまとまらないときとか
型にハマリすぎたときとか
すんなり出てこないものを
むりやり出したときとか
不自然な感じになっている
その不自然さを直したいのだけど
どうにもこうにも追いつかない
もどかしさ

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『キャンドルライト』

ロウソクに炎 ふんわり灯せば
きみとグラス交わした
小さなディナーが浮かぶよ 
些細なことで ケラケラ笑う
やさしい顔が向こうに

肩寄せあって 語りあった日々
ひとつひとつが 宝物ね
ひとりでケーキ 飾ってみても
胸に寂しさ 落とすの

キャンドルライト 消える頃には
新しい朝 迎えに行こう
窓をあければ まっ白な道
涙のあとに 木漏れ日を感じて…

『としを重ねる』

って
どんなこと?

こころの ひだひだを
増やしていくこと

カテゴリの枠を
びゅーんと飛びこえること

見すごした景色に
きづくこと

片目をつぶって
ユーモアをみがくこと

世界のふしぎに
わくわくすること

一杯のお茶に
 しみじみすること

『ただいま、おかえり』

あの日こころに 描いてた
生きてゆく あなたと
無口だけど 横顔がさみしいひと 

雪の夜に 部屋へ迎え 両手あたため
春が来たら なにも言わず 背中押してくれた
惑う森で はるか遠く光る いとしい笑顔と足音

ただいまとおかえりで こんなに安らぐ
帰る場所 故郷(ふるさと)はあなたね
とわに sweet home

ただいまとおかえりで 喧嘩もうるおう
帰り道 夕焼けがやさしい
ここは sweet home

『慣れない』

きょうは約10年つとめた職場と
お別れする日

たのしい思い出も
恥ずかしくなるような思い出も
胃が痛くなるような思い出も
たくさんたくさん在ったけれど

過ぎてしまえば
どれもこれも愛おしい日々

晴れ晴れとした気持ちで
お別れするつもりだった
ちょっとは清々した気持ちも
入り混じっていたのに…

さいごのさいご
いつも隣りの席で仕事をした先輩に
「じゃあね、元気でね」
と言われたしゅんかん

なみだが滝のように溢れてきて
とまらなかった

どうしようもないね
お別れすることにも
やさしくされることにも
大人になっても
ちっとも慣れない

『むすうの』

あの場所へたどりつくために
あの道 この道
まわり道 ちか道
まあるい方法 しかくい方法
あかい地図 あおい地図……

人の数だけ 人の数以上に
むすうの方法があるのに
ひとつの方法に固着してしまったり…

だいじょうぶ だいじょうぶ
そのやり方も わるくない
あなたのしょーもない ところがすき
とっぴょうしもない 考え方がすき

まちがっていると思うことじたい
まちがっている

それもまた
むすうの星のひとつ

『ペリドット』

ひとに聞いても
おでこにはてなマークが
浮かぶほど 印象はうすく
小説や歌のタイトルには
なりそうにない

けれど風に吹かれて
空を舞うような軽やかさ
透きとおる黄緑色は
みずみずしい息吹の香り
ヒールでパーティよりも
裸足で草原が似合う

真夏の早朝に
空と大地の狭間を
かけぬける宝石
8月のペリドット



※ペリドット・・8月の誕生石。
隕石と同じような成分をしていることから、古代エジプトの人々は
「太陽が爆発して飛んで来た石」【太陽の石】と呼んで崇めたそうです。

訪問ありがとうございます

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